コジコジのモラトリアム日誌

私はいつだって迷ってばかりだけど、遠回りしたからこそ見えた景色がありました。このブログはそんな私の成長記録です。

仕事やめました

こんにちは。コジコジです!

大学を卒業して3年4ヶ月勤めた職場を退職しました。

これまでずっと「やめたい、まだやめない」を繰り返してきましたが、「もう私がここでやりたいことは何もない」とはっきりと思えたので、ついにやめることにしました。

今後は、今まで胸に抱えてきた「田舎にある色々な仕事を組み合わせながら日々を送りたい」という想いを実現させるため、高知県インターンシップに参加してきます。

 

思い返せば、私のブログはこの記事から始まりました。

gap-year.hatenablog.com

 

大学生活に行き詰まり、一年間の休学を経て、様々な人に出会って価値観が変わった私。そこから生まれた田舎への興味、「もっと自由に生きていいんだ」という思い。

そんなときに、当時の私が精いっぱい考えてだして結論が「田舎でフリーアルバイターになる」でした。

しかし、親からの圧力や自分自身の心の変化もあり、最終的に東京で就職することにしました。

 

「この仕事ならおもしろそう!」と思って選んだ就職先でしたが、仕事を続けていくうちにどんどん自分らしさがなくなっていくのを感じていました。

これまで「仕事やめようかな、まだやめない」の繰り返しで、迷いながらもずっと続けてきたのですが、大学時代からずっと気になっていた高知県でのインターンの説明会に参加すると、びっくりするぐらいあっさりと「よし、やめてこれに参加しよう!」とすぐに決断することができました。

 

高知県でのインターンの後どうするのかはまだ何も決まっていません。

高知県で働くかもしれないし、他の場所に行くかもしれないし、東京に戻って仕事を探すかもしれません。

 

先が見えず、不安ですがきっとなんとかなるでしょう!

そう思えるのは大学時代の経験があるからです。

大学時代、どうしようもなく苦しくて、休学してふらふらしていたとき、どんどん元気になってびっくりするくらいおもしろいことがたくさん起こりました。

今回もそんなことが起こる予感がするのです。